歌うために生まれてきたのだ

nemoがついに動き出す。
待ってました、この時を。


cool drive makersのフロントマン。
活動休止してから、中孝介や松たか子へ楽曲提供しかしてなくて、いつ歌いだすんだろうと待ちわびてるファンは多かったはず。


つい先日、coolを通じて仲良くなったライブ友達と未だにラストライブのDVDは観れない事なんかを話してたばかりだったので、なんてタイムリー。

ガンガンドライブ・ファイナル 2005.10.14@SHIBUYA-AX [DVD]

ガンガンドライブ・ファイナル 2005.10.14@SHIBUYA-AX [DVD]

勿論行くよね?と高揚して誘ったのに、「誘われたら行くけど、今見ても当時の熱はないかも」と素っ気ない返事。あらら???

確かに活動休止から3年も経ってしまって、活動中もバンド名変えたり、休止したりと活動自体が不安定なバンドで、突然の活動休止だったからその頃の熱を今でも持ってるほうがちょっとパラノイア的かもしれないね。
個人的には改名前のゾクゾクする音の方が好きだった。

それでも、
歌詞の言葉遊びがちりばめられた語感だったり、ファンク・ソウル・アシッドジャズ・R&B、私の知らない窓をたくさん開けてくれたのはcoolだったし、今みたいにライブに足繁く通うようになったきっかけも多分coolがくれた。
すべての始まりは彼らなのだ。

次はどう動くのか。
7/4、その時を私は見届けたい。
期待通りでも、期待を裏切る結果であっても、3年待った思いに終止符を打ちたいのだ。