空に引きずり出して
KARENのレコ発行ってきた。
"maggot in tears"タワレコの通販で買ったら、特典DVDが付いてきて、ライブから帰ってきたら特製壁紙ダウンロードのお知らせメールが来てた。
ここんとこずーっとトルネード竜巻のふれるときこえ壁紙だったので、大胆に衣替えしてみる。
- アーティスト: KAREN
- 出版社/メーカー: DAIZAWA RECORDS / UK.PROJECT
- 発売日: 2008/05/02
- メディア: CD
- 購入: 7人 クリック: 252回
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残業→勉強会のあとというハードスケジュール。
前もって出番聞いてみて良かった。2マンだったけど、対バンのpeople in the boxは名前も聞いた事なかったから行かなかった。
今日のライヴでわかったこと。
・3年間ひたすらライヴオンリーだった
・"Lorraine"は戦車の歌らしい
・アルバムタイトルを直訳すると「涙の中の蛆虫(ウジムシ)」
→自虐モードに入ったメンバーが俺なんかどうせウジムシと言ってたのがアチコ嬢のツボだったらしい
・ウジムシは再生可能な組織は食べない
・ウジムシについてアチコ嬢は深夜に一人いろいろ調べてみたらしい←ステキ
・maggotという響きが良かったらしい
・アルバムに入ってない曲がまだまだある
・KARENに入った時、アチコ嬢は怖かったらしい
・何かに対する怖さ、つまりはアドレナリンを歌いたかった
・リスナーが恐怖する時の力になるようなCDであれば
・木下くんとアチコ嬢は足がつったらしい
・ベースはマッチョらしい(呼び名が)
・今月のリキッドイベントでmaggotTシャツが発売らしい
・アンコールの"silver"はKARENで初めてやった曲で、昔は"テーマソング"と呼んでたそうな
・因みにこの日はAPOGEEも出るのでウハウハ
・6/22はキューでワンマン!
・どちらも行きます私
・あんな満杯のシェルターは初めてだ
・flesh!の中村くんのソプラノサックスめちゃうま
・しかしながらart-schoolには全く興味が無い
・数年前に聴いた時はそんなに気にならなかったのに、今は気になって仕方ないなんて不思議
…おっといつのまにか私的感想になっちゃった。どんまい
KARENを聴きだしたのはもちろん石橋英子×アチコの影響大で、そのきっかけはたまたま中古のオンボの1stを買ったこと。
on button downの事を知ったのはトルネード竜巻ワンマンのスペゲスが、一時期コーラスしてたアチコ嬢だったこと。
(正確に言うと同時期にナルセ氏から軽く説明は受けていた)
トルネード竜巻目当てで行ったいつぞやの新宿ロフトで、KARENを見たのも偶然なのか必然なのか。
その時はトル竜命だったから、あまりアンテナに引っかからなかったけど気にはなってた。
トルネード竜巻は、他にも私にかなり影響大で。
いつぞやのOK!で観たmusic from the mars。
初めて観た時はそこまで気にならなかったのに、後日中古のアルバムsummaryを安く手に入れたらこれがすこぶる良くて。全CD集めてしまった。
それ以来まだライヴ観れてないけど、藤井くん所属のflesh!を今月末見に行く事にしたら、対バンがCだし。
言わずもがな、Cとはトルネード竜巻真祈子嬢とフタキくん+mftmの吉村くんの謎バンド。HPすら見つけられないよ。
そういえば、flesh!にはKARENのドラムとベースの子もメンバーらしい。凄い因果関係。
音響が素晴らしいとのうわさの秋葉原GOODMAN。楽しみ楽しみ。
ライブで東京の東の方面に行くのって新鮮。
その前あたりのOK!で観たビンジョウバカネを気にいってしまった関係で、森ゆに嬢のKOMEとAPOGEEを好きになったりと、これが好きならアレも好きでしょ?的な連鎖にどうやらハマってしまったようだ。
先日久しぶりにトルネード竜巻観たら、やっぱり好きだなぁと再確認した。
新曲、"タリナリズム"がすっごいツボだったのに、CDになる予定はありませんだなんて、曽我さんひどい。
ふれるときこえ以来、音源熱望してる人多いと思うんだけどな。
気になったのは、真祈子嬢のお腹がふっくらして見えたこと。もしかしてオメデタ??
ちなみに6/6の月見ルピアノナイト第一夜はバチコと森ゆに!両者とも久しぶりだわ〜
とってもワクワクさんだ。
今日は改めて、アチコというヴォーカリストの底力を思い知った。
バンドとしての女子ヴォーカルはトルネード竜巻やadvantage Lucyの方が好きかもしれないが、歌い手としての存在感はアチコ嬢の方が強い。
KARENはバチコで魅せる色合いとは全然違うのに、どちらもグッと来るのはやはりアチコ嬢の為せる技。
今日のアチコ嬢もとっても素敵でした。
憧れてしまう。
アチコ嬢がブログで書いてた「一生歌っていたい」という言葉が印象的。
悔やまれるはon button downを生で一度も見れなかったこと。
これからはKARENとバチコ、どっちも追いかけてゆこう。